いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/01/05 (日) 独りがいい

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泣きたいんだけど、泣けない。
こみあがる何かが確かにあって泣きたくなるけど、泣くのはちょっと違う気がする。
泣いたところでな。という達観のようなものがあって、泣くのをブレーキする感じ。
何ともなしに、あるとき突然現れる感情。あるいは感覚。
この正体は何なのだろう。どう対処すればいいのだろう。無理やりでも泣いたほうがいいのだろうか。

詩ができる。

morning-sneeze.hatenablog.com 読みやすい言葉使いになったとは思うけど、何だかメッセージ性が強すぎる気がする。
これはこれでいいけど、もっと意味不明でユルイ感じの詩にしたいな。誰の心にも響かないような。

相変わらず夜のほうが元気だ。

他人の見た夢の話と、「今年買って良かったものランキング」は、興味がないということに気づいた正月だった。

あと、やっぱり独りがいいということ。
実家で悠々自適に過ごそうとしても、同じ屋根の下どうしても誰かと話さなければならなくなる。気にしないつもりでも、身体は少なからず緊張している。病み上がりだったこともあって、年末年始は終始気持ちが沈んでいた。
それが、自宅へ帰ればすぐに元に戻る。誰もいないことに安心する。淀んでいた頭が多少晴れる。止まっていた腸が動き出し、お通じが良くなったりする。

こういう人間なんだろうな。誰かと生きられない人間。

また、今年も貯金を食い潰して生きるのだろうか。
何かしなければジリ貧だ。
また、頭の中をグルグルさせて悶々とするのだろうか。
やってみたいことはあるが、期待はしていない。
何で生きなければならないのだろうか。

またこの問いだ。

向き合ってるよ。
そうじゃなければ生きてない。