泣きたいんだけど、泣けない。
こみあがる何かが確かにあって泣きたくなるけど、泣くのはちょっと違う気がする。
泣いたところでな。という達観のようなものがあって、泣くのをブレーキする感じ。
何ともなしに、あるとき突然現れる感情。あるいは感覚。
この正体は何なのだろう。どう対処すればいいのだろう。無理やりでも泣いたほうがいいのだろうか。
詩ができる。
morning-sneeze.hatenablog.com 読みやすい言葉使いになったとは思うけど、何だかメッセージ性が強すぎる気がする。
これはこれでいいけど、もっと意味不明でユルイ感じの詩にしたいな。誰の心にも響かないような。
相変わらず夜のほうが元気だ。
他人の見た夢の話と、「今年買って良かったものランキング」は、興味がないということに気づいた正月だった。
あと、やっぱり独りがいいということ。
実家で悠々自適に過ごそうとしても、同じ屋根の下どうしても誰かと話さなければならなくなる。気にしないつもりでも、身体は少なからず緊張している。病み上がりだったこともあって、年末年始は終始気持ちが沈んでいた。
それが、自宅へ帰ればすぐに元に戻る。誰もいないことに安心する。淀んでいた頭が多少晴れる。止まっていた腸が動き出し、お通じが良くなったりする。
こういう人間なんだろうな。誰かと生きられない人間。
また、今年も貯金を食い潰して生きるのだろうか。
何かしなければジリ貧だ。
また、頭の中をグルグルさせて悶々とするのだろうか。
やってみたいことはあるが、期待はしていない。
何で生きなければならないのだろうか。
またこの問いだ。
これは新年の抱負の絵 pic.twitter.com/eowMVOmX69
— あまよ (@Worker_amayo) 2020年1月3日
向き合ってるよ。
そうじゃなければ生きてない。