どうでもいい。
本当にどうでもいい。
ウーバー配達の帰り、銭湯「南青山 清水湯」に行ってみた。
表参道駅から程近い場所、小さなマンションのような建物の2階部分、決して広くはないスペースにそれはあった。
休憩エリアにフリーWIFIが飛んでいる。都会的だ。というか都会だった。
大理石調の人工石を内装に使用したモダンなお風呂場。お湯の種類がいくつかあり、それぞれ小分けされている。銭湯と聞くとどうしても一面タイル張りの広い浴場をイメージしてしまうけど、これが今風なのだろうな。
土曜日の昼なので混雑を予想していたがそれほどでもなく、割とゆっくり湯船に浸かっていられた。
タオル類や石けんなどアメニティを自前で準備する前提ではあるが、銭湯なので価格が良心的。通いやすいのも嬉しい。
渋谷や表参道あたりで配達を終えたら、そのまま寄っていってもよいかもしれない。
昼飯を食べず空腹の状態で湯に浸かったからか、頭痛が始まってしまった。
「歩くことには何か考えを促進するものがあるのだろう。体が止まった状態で考えるよりも体を動かして意識的に流れを作ってやったほうがポッとよい発想が湧いてくる」―pha『どこでもいいからどこかへ行きたい』#2020年50冊読書計画
— かてぃー先生 (@katy_teacher_jp) 2020年2月8日
自分の場合は逆。歩いている間は何も考えなくなる。
サイクリングも同じ。むしろ、移動中は余計なことを考えなくなるからウーバー配達をやっている節がある。
でも、ちょっと羨ましい。
夜、歌をうたう。
相変わらず、深夜のほうが体調がいい。