いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

2021/10/18 (月) 10度

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白湯を飲んでから寝る。
 
明け方、寒さで目が覚める。
気温10度。10度て。
堪らずエアコンの暖房を入れる。昨日まで掛け布団すら暑くて跳ね除けていたのに。もう訳のわからん気候だ。
 
コーヒーを淹れる。
ブラジル/ミナスジェライス/サントアントニオ指定農園/ショコラ。ピーベリー。シティロースト。
以前飲んだことのあるショコラのピーベリー版。豆の状態ではナッツの芳香がある、一般的なコーヒーの香り。
淹れてみると、ベースはやはりプレーンのショコラ同等の甘苦い味だけど、少しだけワイニーというかブドウ系の酸味が感じられる。こちらのほうがバランスが良い。
サラリと飲めるので、朝の一杯にちょうどよい。
 
日中は目が回る眩暈で何もできないな。
夏に買い替えたFUJIFILM X-A5」のAFが遅いうえにお馬鹿で、なかなかにイラつかせてくるのでさらに乗り換えたいところ。
やっぱり現行のカメラはSONYなのかな。だけど高すぎて手が出ない。
 
夕方から配達業務。
厚着して出たつもりが、まだ寒い。手袋は必須だった。もう冬装備でいいかもしれない。
そして、需要は壊滅。2時間待って、オファーは3本のみ。
じっと待っていても寒いだけなので、見切りをつけて帰ってきてしまった。
 
帰宅後、すぐにシャワーを浴びる。
なんだか納得のいかない寒さだ。