いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

2021/07/11 (日) 正気の沙汰ではない

f:id:morning-sneeze:20210711183110j:plain

最近睡眠のリズムが狂っているのが気にある。今日こそは早めに寝よう。
 

「外に出ること」「人と会うこと」を是とする人種の方々、大変だな。
でも、悪いけど、この情勢がずっと続いてくれればいいのにと思っているよ。
過ごしやすいんだもの。今のほうが。最近は元に戻りつつあるけど。
 
いや、別に何も変わっていないのか。「適応しなくてよくなった」ってだけで。
過ごし方は何も変わっていないんだものな。
 
もっと焦らなくてはいけないんだろうな。
 

スポーツの悪習というか、矛盾というか、今まで見ないフリされてきた歪みが、今回のオリンピックでどんどん浮き彫りになっているのを見ると、「身体を動かすことは苦じゃないけどスポーツは嫌い」な自分としては痛快だな。
そういうのはどんどんやってくれと思うけど、結局何も変わらないんだろう。
 
朝。昨日びしょ濡れになった衣類たちを洗濯機にかける。
ついでに、漂白剤による食器類の滅菌もする。
 
セミの鳴き声が聞こえる。日中は冷房がなければ過ごせなくなった。
気付けば一年の半分が過ぎていた。年々季節感が無くなっているような気がする。
 
東京は停電するほどの雷雨なのか。昨日の件もあるし、今日の配達どうしようかな。
 
そうこうしているうちに、突如強風が吹きすぐさま夕立。雷もゴロゴロ言いだした。
そして、10分もしないうちに雨は収まる。昨日と同じ感じだな。雲の流れを見ると今後も断続的に来そうだし、サイクリングは止めておくか。
 

そうそう。こんな感じだった。
この中を自転車で走ろうなんて、傍から見たって正気の沙汰ではないのよ。