いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

2021/06/19 (土) もう運動したくない

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動けるようになった、というか、意識が戻ってきたので、カスタムメカニカルキーボード制作の続きをする。
とはいえ、昨日の段階でほぼ出来上がっていて、あとはキーキャップを被せてタイピングしてみるだけなんだけど。
 
いつの間にか雨が降りだしていた。
 
身体が動くので、二日以上浴びていないシャワーも浴びられる。ここぞとばかり風呂場へ。
 
身を潜めて生きたい。
 
窓の外が明るくなるのを眺めながら就寝。
 
10時前に起床。
カロリーメイトの買い置きがあることを思い出し、朝食とする。
 
もしパートナーができたら、生活費の工面は軽減するかもしれないけど、代わりにそのパートナーとなる人間に対しての不平不満が募ったり行動を制限されたりするだけだから、まあ、別に要らんよな、となる。お金に縛られているだけのほうが、まだマシな気がするから。
 
昼過ぎに眩暈と頭痛が始まる。
 
午後は動画の編集をずっとしていた。
 
半日パソコンに向かっていても、その間は体調の変化が緩やか。当然疲れるけど、いつものような動けないほどではない。休憩しようと思ったら、「休憩する体制」にならなくていい。適当にYouTubeでも観ているか本でも読んでいればいいのだから。別のことをしていても常にパソコンの前にいるので、飽きたらすぐに作業に向かえる。カロリーの消費が少ないから、食事も最低限で済む。体調が悪ければ、後ろのベッドで仮眠もできる。
配達業務をして疲労困憊で家に帰ってきてそのまま何もできずにいるより、はるかに楽で時間効率が良いじゃないか。
身体を動かすことは、もう無理なのだ。いくら運動が健康に重要であったとしても、それでヘロヘロになって寝てしまうだけになるならばしないほうがいい。
サイクリング、もうしたくないな。
疲れることは、もうしたくない。