いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

2021/06/09 (水) 網戸/HUANO American Rose Garden スイッチに触れる

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昨日何を間違えたのか、バスタオルをすべて洗濯機にかけてしまった。まだ生乾きにも程遠い湿り具合。
シャワーを浴びようとしたけど断念。朝起きてからにしよう。
 
今日も灼熱の太陽に起こされる。布団のすぐ横にある出窓から朝日が直に入ってくる。窓は擦りガラスだしカーテンレールも無いから、特に何も無くてもいいかなと思っていたけど、突っ張り棒で簡単なカーテンを作ろうかな。突っ張り棒はたしか100均で買ったヤツが余っているし。
 
何もする気が起きない。
寝る前までは秋葉原に行こうと意気込んでいたけれど、朝になってみればもはや別人格。心身ともに重苦しく、椅子の上でただただ脱力しているだけ。これはムリだ。
ひたすらインターネットを睨んで1時間ほどした頃、ようやく立ち上がることができた。水を一杯飲む。
 
窓を開けていたら、網戸であるにもかかわらずいつの間にかアブらしきものが部屋の中に迷い込んできた。虫は大嫌いなので即刻窓を閉め、玄関扉から追い出す。開けておいても全然涼しくならないので、今後は閉めっぱなしにする。
この「防虫網にしていても虫が侵入する」現象は、経験上どの年代のどんな建物にいてもあるので、網戸というものを基本信用していない。夏場の暑い日でも閉じられる開口部はすべて閉じ、部屋を密室に近い状態にする。必然的に、室内の温度調節はエアコンに頼ることになる。電気代がかかってしまうけど、突然耳元で羽音が聞こえて飛び上がるよりマシだ。必要経費。
 
室温は上がり続け、33度になろうとしている。さすがに冷房を稼働。
 
日中は何もできなかった。
 
今日もメカニカルキーボード用キースイッチが3種届く。
試用したいキースイッチがかなり溜まってきた。動画にして消化したいけど、先にスピーカーの音質比較の動画の編集を済ませなければならない。
今回入手したもののうち、良さげなキースイッチがあった。「HUANO American Rose Garden Switch」。

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初動25g、作動35gという、市販品にしては非常に軽量なリニアスイッチ。三本足のボトムにボックス風の防塵ステムを備える。
このキースイッチ、なんといっても動作音がかなり好み。ほかと比べてかなり低い音を出す。潤滑化すればさらに落ち着いた音になるかもしれない。追加で購入しちゃおうかしら。
ただ、材質が不明。インターネットを頼っても、そもそもHUANO製のキースイッチ自体情報が少なくよくわからない。
また、ハウジングのカラーは赤寄りの朱色だけど、同じような色合いなら外観の美しさは以前購入した「Queen Switch」のほうが上。キーボード本体に付けたら隠れるから、そこまで気にならないけど。
 
夜。編集作業をしようにもDaVinci Resolveの使い方をさっぱり忘れている。また一から覚え直しだ。
 

YES。