発送期限ギリギリに「発送したよ！」と通知が来た時点でダメだろうなとは思っていたけど。このまま返金されたとしても、結構な時間ロス。
シャワーも浴びたし、寝るか。
好きなものがずっと好きであるかはわからない。
「いや私は日本中を不快にさせてでも、死者が出ても、それでも出たいんです」って言うなら、それを抑える権利は誰にもない。問題は、そこまでの覚悟があるのか？ってこと。「いや私は言われたことをやるだけです。出場をどうこう言う資格は私にはありません」って言ったその口で「私のプレーで人々を元気づけたい」みたいなことだけは口が裂けても言わないでほしい。それは卑怯すぎる。
これだ。
オリンピック、これだけヘイトを集めておいて、本当にやるのだろうか。
なんだかやたら早く目が覚めた。4時間も寝ていない。
どうやら玄関扉近くにある洗濯機の排水ホースと建物の排水管の隙間から下水の臭気が上がってきている模様。
この隙間に手をかざすと風が吹き上っている。基本24時間換気のバスユニットの換気扇が引っ張っているのもあるようだ。よって、外に追い出そうと追加でキッチンの換気扇を回しても無意味。
これは、隙間をパテで埋めるしかない。
昼に配達業務。出前館はオファー自体が少なく、ウーバーばかり鳴る。
頭痛が始まったので早々に退散する。瞼の上から左目の眼球を押すと妙な硬さを感じる。
帰り道、ホームセンターに寄りパテを買う。でも頭痛と疲労で何もしたくない。かといって放っとくわけにもいかない。夜までに体調が回復したら作業しようか。それまでは大人しくしていよう。
夜にあまり眠れていないせいか、帰宅してすぐ睡魔に襲われる。
19時起床。おもむろに作業開始。
昼間に買ってきたパテを取り出す。
空気に触れても固まらない不乾性パテ。本当はもっと少なくていいのだけど、お店にこれしか置いてなかったので1kgの業務用を購入。カラーは白と灰色があったけど、無難に白にした。
箱を開けると、二袋に分かれて入っていた。白いこともあって、この状態では見た目も触覚も紙粘土と区別がつかない。
こね始めは多少手に付くけど、すぐにひとまとまりになった。こねたあとに手のひらが少しだけカサカサしたので、気になる場合は手袋を用意したほうがいい。
そして、隙間のある箇所に盛り付ける。
排水ホースが蛇腹なので、排水口の隙間に埋め込むよりもホースに押し付けるように固定し、ホースとパテの空間をなるべく排除するよう心掛けた。
今回はパテがたっぷりあるので、上記の手順をあと2回繰り返し、排水ホースの周囲を存分に囲ってみた。粘着力が弱いため簡単に乗せ直せる上、固まらないので成型も楽。
やっていることは粘土遊びである。
完成。
この量で大体150から200gくらい。
この洗濯機用排水口はおそらく後付けで、排水ホースを固定する機構が備わっておらず、単にホースを穴に挿しているだけ。かつ床から12cmほど浮いたところにある特殊なものなので、洗濯機の稼働中に振動でホースが外れることを心配していた。パテにより多少抜けにくくなったかもしれないけど、念のため追加で抜け止めの対策を施したい。
昼間に仮眠したけど、まだ眠いな。
出前館のクーポンが届いたので、早速利用して夕飯とする。たまにはいいだろう。
