YouTubeで動画を再生したりアプリの大規模なアップデートがあったりすると、当然ながらあっという間に「ギガ」を使い切り通信速度制限を掛けられてしまう。ちょっと前まではそれで100kbpsという「メールの受信がやっと」みたいな超低速だったけれど、最近はMAX1Mbpsなんてものがある。今年から使い始めている楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」も、パートナー回線を利用して規定の容量を使い切った場合の制限速度がそうだ。
制限されていても1M出るのであればそこそこ使えるのではないか。4K画質は無理でも、FullHDがオンラインで観れるのならわざわざ光回線の契約をしなくてもいいかな、と考えていた。
試しに1Mbpsの制限が掛かった状態のスマホでテザリングを有効化し、YouTubeの適当な動画を再生してみたところ、720pはカクカクでお話にならず、480pすら動画によっては怪しい感じ。360p以下になると安定して再生されるようだ。でもさすがに360pの映像を4K画面に引き伸ばすと画の粗さが目立つ。240pに関してはもはやモザイクに等しい。
パソコンのディスプレイで動画を映すなら、最低でも720pは欲しいところ。
やっぱり光固定回線の代替はできないのか。100Mbpsまでは要らないから、30M程度で月額利用料金が3割か4割ほど抑えられたプランはないものか。
秋葉原に行くことがあったら寄りたい。
また"緊急なんちゃら"を出すから付きあえ、と言っているらしい。
責任の所在もわからないし、生活を犠牲にしたリターンがちゃんとあるのかもわからない。前回の宣言をなぜ解除したのか、とか。
たぶん、未だ誰も何もわからないままやっているのだろう。
昼に配達業務。もともとフワフワしていたけど、4件目の商品受取りのあとに急に力が抜ける感覚があった。「ああ。身体が限界なんだな」と察して引き上げる準備。
出前館5件。ウーバー1件。こんなものか。
スーパーとホームセンターに寄り、帰宅。荷物を整理する資材は揃った。だけど身体は重く、気力がない。なにもしたくない。
新居に引っ越して荷解きをほとんどしていない状態で3日目。とりあえず生活できている。
思うに、実は今まで身の周りにあった物品のほとんどが要らないものだったんじゃないか？ インターネット用のパソコンと寝床、それに自転車があればいささか不便でも生きていけるのではないか？
あえて段ボール箱を開けないでおくのもいいかもしれない。その状況でいつまで生活できるのか。本当に必要なモノは何か。今回の転居は、それを知る良い機会なのかもしれない。
これ、いつも思うけど減便したら"密"になるんじゃないの？ みんな仕事には行くんでしょ？
どうやらステレオスピーカーの片方が故障していたらしい。
5年物の「TEAC S-300NEO」。YAHAMAのAVレシーバーに繋いで鳴らしていた。
初めのうちは新しい部屋になり音響が変化したせいで聴こえ方が変わったのだと思い気にしないことにしていたけど、左右をちゃんと聴き比べたら片側の出音が明らかに曇っていた。
引っ越しの運搬で故障したのかなとも思ったけど、試しに左右を入れ替えて接続してみたところ、違和感なく聴こえた。ということは、いつの頃からか片側だけは音が劣化していたけどそれに気付かず過ごしてきたわけだ。新居での机周りの環境を再構築する際、たまたまスピーカーを左右逆に配置したから気が付いたのだった。「慣れ」というのは恐ろしい。
今のスピーカーの音作りが気に入っているので同じものを買い直したいけど、既に生産終了しているみたい。別種にするか。
秋葉原に行く理由ができた。
昼間からの体調不良を引き摺りたくない。引っ越し疲れだろう。早めに休むか。
