いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

2021/03/02 (火) 強風/SwitchBot

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雨か。
断続的。かつ風もある。今日も仕事は休みか。
 
ウーバーイーツの配達は悪天候インセンティブが付いているけれど、稼働している配達員が少なすぎて注文が無くて打ち止め、そもそもインセンティブをもらえるほど配達回数をこなせないということがままあるため、雨の日は素直に休むことにしている。それにロングピック&ドロップが多く、スリップによる転倒も怖いし、割に合っていない。
 
こういうときに在宅で何か仕事ができればいいのだけど。
なにかひたすらキーボードで文字を打っているだけとか、自分にもできる単発の単純な仕事ってないものかな。
 
これを機に遊舎工房へ行くべきなのだけど、今日は休業。
 

こういうので笑えるのはいいよな。これ、何のゲームだろう。
 
コーヒーを淹れる。
ケニア/ギチャサイニファクトリー。AA。ミディアムロースト。
品種は「SL28」「SL34」「Ruiru11」の3種。苦手な豆だけど、「どう苦手だったか」を忘れてしまっていたので改めて飲んでみることに。
久々の浅煎り豆。豆の状態からすでに酸っぱそうな香りが漂う。
ほかの豆と同じ量を挽いているのに、この豆は粉状になると体積がかなり縮こまる。ぱっと見でほかの豆の6、7割程度の嵩である。挽いている器具も当然同じもの。この現象は未だよくわからない。比較的浅煎りだとこうなるのか、品種によるのか。
淹れたお味は、やっぱり酸味寄り。プラム系の口をすぼめたくなる酸味が最後の余韻まで残る。香りも挽く前の状態とほとんど同じ傾向。
ただ酸っぱいだけでなく、浅煎りにしては割としっかりとした苦みも感じられる。これはたぶん、ローストが上手いのだろう。甘みはほどほど。渋みも無くクリーンな印象。
様々なロースターのサイトではこれを「フルーティー」と評していることが多いけれど、なんとなく梅干しに近い風味かな。
温めのお湯だとただの酸っぱいスープだけど、95度くらいの高い温度で淹れると苦味とコクが出てちょうど良い。たまに飲むならいいのかもしれない。
 
雨が止んだタイミングで買い出しに向かう。
夕方のように薄暗く、引き続き風が強くて吹き飛ばされそう。
久々に半額弁当にありつけた。悪天候だと客足が遠のいて売れ残っていることが多いのかもしれない。
帰る。しばらくしたらまた雨も降りだした。
 
書いた。
 
夜になってもまだ強風。