いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

2021/02/10 (水) 徒然

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エアコンを止めるとすぐに足元から冷えていく。
どうも最近冷え込むな。
 
短時間ではあったものの、それなりに眠れた気がする。
ただ、相変わらず寒い。布団から少しずつ体を剥がしていく。
 
晴れて陽が高くても気温が上がらない日が続く。
 
道を渡るのを急かされる園児たち。
早く動いた子を偉いと褒める先生。
 
大通りを走る大きな車たちに、今日はいつになく圧倒される。
誰もが忙しなく、それぞれが負けじと轟音けたたましい。まるで異世界にいるようだ。
なんとなく恐怖を覚えた。
みんな何をやっているのだろう。どこに向かうのだろう。そこまでしなければならないのだろうか。
早くここから去りたい。街道から遠ざかりたい。
 
あまり食べたくない。そもそもお腹が空いていない。
牛丼屋で小さな牛丼を注文。七味を大量に降り掛けて食べる。
 
コーヒーを淹れる。
味が全然しない。調子が悪いから仕方がない。

シャワーを浴びコーヒーを飲んだら、急に眠くなってきた。

夕方まで意識を失う。

なんだかとても疲れた。

自分が振る舞うあらゆる所作がスピードアップ、かつ雑になっている。不穏な兆候。

夜はまたゲーム。