いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

2021/02/08 (月) 始動

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4時。
いい加減動かなければ。いつまでも部屋から出ないままでいる。これでいいわけがない。
 
喉が乾燥して息苦しいという夢を見た。現実の喉は何ともないのに。
 
朝起きるたびにダメになるのを感じる。ダメになっていく。
このままでいいはずがない。この先に行ってはならない。
今日は動く。
 

anond.hatelabo.jp

結局、学歴なのか。
 
やっていく

いつの間にか口内炎が治っている。
 
外は寒い。
青空と黒い雲、やや強めの風。にわか雨が来る気配はない。変な天気。
午後になると辺り一面黄色の陽光。
 
今日は静電気が溜まっている。水分が足りていないのか。何なのか。
 
コーヒーを淹れる。
タンザニアブラックバーン。シティロースト。
以前淹れたのはピーベリー。今回は普通のヤツ。
豆の状態でナッツ系の良い香り。挽くとわずかにハーブのような芳香が混じる。
淹れたお味は、バランス系。ビターなチョコレートのような口当たりの苦味と甘み。主張しないけれどオレンジのような柑橘系の酸味。
ガツンとくるような苦さではなく、程よい風味が舌の上で持続するようなコクで、飲みごたえがある。コーヒーらしいコーヒー。
サッパリしたいときではなく、頭をドロリと溶かして落ち着かせたいときに飲みたい。

仕事の後、いつもより多めの洗濯物と郵便局の用事を済ませ、夜からまたゲームに向かう。
でも今回は、夜通しプレイするつもりはない。