いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

2021/01/07 (木) 徒然

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朝起きたら腕まくりをしていた。どうして。この寒いのに。
 
夢を見た。蛇がそこら中にいる狭い山道を、子供を数人連れて登っていた。
ゼブラ柄の巨大なミミズみたいなヤツは、不気味な蛇だと思いながら通り過ぎたら、突如翅が生えて低空飛行を始めた。なんだこれ。気味が悪くて逃げた。
 
朝っぱらから気持ち悪いものを見せつけられて、気分が悪い。食事はやめておこう。
 
白湯を飲む。
 
なんとなく気になって睡眠ログを見てみると、眠っている間の心拍数がいつもよりやや高めだった。
なぜだろう。昨晩夕食に肉を食べたからだろうか。
 
晴れていて気温も高く暖かいけど、風が強い。
停めてあるバイクや自転車は軒並み倒れている。近所の竹林の竹もいくつか折れている。嵐みたいだな。
 
昨日と同様、昼間のウーバー配達は待てども待てども全然鳴らない。1時間半で1本だけ。需要がない。
嫌な感じだ。この「月が替わってから受注が極端に下がる」のは、去年9月に東京で経験している。そこからずっと、受注が減ったままだったのだ。
ただ、その時の原因は外国人によるいわゆる「赤チャリ勢」が増えたからだけど、今回はまだわからない。緊急事態宣言発令は、前回はあまり関係がなかった。正月が明けて、単純に財布の紐が堅いだけだろうか。
昨日の夜間の配達は変化がなかった。今日も夜に回すか。風が収まらなければ、止めてしまうのもひとつか。
食料を確保し、帰る。
 
今日は昼間に仕事をして、午後に温泉にでも行こうとしていたのだけどな。仕方がない。

まだ風は収まっていないけど仕事を始める。
舗装が抉れてガタガタの道をひたすら走る。45キロか。

踏切で停車中、通過する電車の中を見る。
満員ではないけれど、どの車両にも結構な人数が乗っている。明日以降どうなるのか。

あまり変わらないかもしれない。実質、飯屋の閉店が20時になるだけだからな。

なんだか、一日眠かった。早く寝たい欲がある。
 
コーヒーを一杯も飲まなかった。
最近、コーヒーを飲みたいと思うことが少なくなった。ついに飽きてきたかな。

今日も早めに寝ることにした。