いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/11/10 (火) 徒然

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起き抜けのお腹の調子が良くない。

人生を全うしたかどうかは、自分の生死と関係がない。

昼。横浜でウーバー配達。
その後、疲れて椅子に座ったまま眠る。

本を読みたい。でも、いずれの本も読まなくていいことを知っている。

疲労で何もできない。したくない。

本当にこのまま、身体が動かなくなるまで、金が無くなるまで、こんなことを続けるのか?
虚無感を拭えない。「虚無」という言葉も、違う気がする。もっとリアルな表現はないのかな。
「空虚」でもないし「絶望」とも少し違う。
もういいんじゃないか?
この先、衰えていく自分以外に何かあるとも思えない。

ビールを買ってみた。
ただの苦い水だった。

解放されたい。自分の存在から解脱したい。

自分で理由を設定するのはダメなんだそうです。
もっともらしい理由をください。

理由なく生まれてきたんだから、無条件で理由なく死なせてくれよ。

かなり早めに床に就く。