いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/09/04 (金) 良性発作性頭位めまい症

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簿記の勉強にも飽きて、机に向かってもすぐやめてしまう。
自分には必要ないもののような気がしてきた。そもそも、何で始めたんだっけ。

閉じた世界。閉塞感。
物事すべてがどうでもよくなり、水を飲むことしかできなくなる。
自分の手を見る。現実味が無くなり、この身体が本当に存在しているのか疑わしくなる。

最近、アルコールは一滴も入っていないにも拘らず軽く酔っているような感覚になることがある。
三半規管が弱っているのだろうか。
勤め人だった頃、同じような症状が出たときは「良性発作性頭位めまい症」と診断されたことがある。当時はデスクワークも多かったため何となくそれで納得していたけど、今は断然肉体労働が主だから、また別の病気なのだろうか。
寝よう。良性発作性頭位めまい症も、自然と治ったしな。

起き抜けから沈んでいる。やっぱりダメかもしれない。
謎の焦燥感があるにもかかわらず、何もしたくない。
身体的には何も問題はない。むしろ調子が良いくらい。内面がクタクタなのだった。
このまま誰にも知られず朽ちていきたい。
寝足りないのかな。

朝食は抜き、昼にすき家の「牛丼トリプルニンニクMIX」を食す。
身体にあえて刺激物を投入し、調子を整える魂胆。お腹がユルくなるけど、家に籠っている限りは問題ないだろう。

工業簿記の復習をする。
このところ商業簿記ばかり勉強していたので、すっかり忘れている。

夕飯は久々にウーバー。
フライドポテトを注文。しなしなフニャフニャのポテトは、たまに食べたくなる。

あとは、引っ越し先の物件探しをした。

今日は早く寝ようか。