いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/08/26 (水) 粗大ごみ

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「ただいま」と言わなくていい空間に帰れることが落ちつく人だっているんだよ。

今週は休みなく仕事をするつもりでいたけど、やる気がなくなった。
今日は休みとする。
こんなだからダメなんだよな。

簿記の勉強をする。もう、惰性である。
税金の計算や記帳って、なんでこんなに判りにくいんだろう。国民全員に課されるものなのに。

粗大ごみを出したり、郵便局に行ったりする。

図体の大きな不要品を廃棄して部屋が多少スッキリするかと思えば、実際はそうでもない。
たぶん、もともと長期間不要で目に留まるどころか意識すらしていなかったものが消えたからだろう。それらは居ても居なくても同じだったということだ。
そのまま先月からサボっている部屋の整理に手を付けようとも考えたけれど、こちらもやる気が出ないのでやめた。そのために買った収納用品が部屋に転がったまま一月以上が経過している。

買い物をした後、頭痛と眩暈が始まる。
仕事を休んで正解だったかもしれない。そういうことにしておく。

悲しみが訪れたけど、無視する。

何もする気にならない。

治らないまま日付が変わろうとしている。