いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/08/06 (木) 東西自由通路/メカニカルキーボード

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夜になると呼吸が浅くなる。とりあえず水を飲んで誤魔化す。

部屋の片づけをしたいけど、意識がそちらに向かない。

3日連続で朝食が牛丼である。さすがに太るんじゃないだろうか。

昨晩からなぜかイライラしている。一晩寝ても変わらない。

パソコンのキーボードに触りたくて、新宿に向かう。
どういうわけか手元の無線メカニカルキーボードの入力の遅延が著しくなったことと、いわゆる"ゴースト"が発生するようになったので買い換えたくなったのだ。
本当は秋葉原がいいのだけど、先月開通した新宿駅の東西自由通路が完成したのを思い出した。用事ならその通路の先にある西口のヨドバシカメラで事足りるだろうと踏んで、電車に乗る。

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広い通路には東西の改札のほか、みどりの窓口しかない殺風景なものだった。
これからテナントが増えるのだろうか。

本来の目的であるキーボード選びは、しっくりくるものが無くて結局秋葉原まで足を運ぶことになった。
それでも良さげなものは見つからなかったけど。
選定の条件は、

  • 独立したファンクションキー
  • 日本語配列
  • テンキーレス
  • 赤軸or茶軸or銀軸相当
  • できれば専用USBレシーバー駆動

全然見当たらないんだよな。
無線のメカニカルキーボードって、何でこんなに選択肢が少ないんだろう。
前述の条件を満たすものは、現状LogicoolとCorsairの二者択一になってしまう。

いくら質感が良いといっても、やたら強気な価格のゲーミングキーボードには手が出ない。かといって今更フニャフニャタッチのメンブレンに戻すこともできず。パンタグラフなんて論外。それに無線機器の取り回しの良さに慣れてしまうと、有線キーボードは使う気にならないしな。
買い時ではないと判断し、何も買わず帰ることにした。

疲れた。出掛けるべきではなかったかもしれない。

夜。やっとパソコンのグレードアップをする気になった。
CPUを取り外したら、マザーボードのCPUソケットのピンが1本折れ曲がっていることに気がついた。
シャーペンの先で無理やり起こす。そのままCPUの交換をした。こんな適当な修理で動くのか心配だったけれど、問題なく起動した。
しかし、原因がわからない。CPUなんて6年前に購入して組み立てた際と今回しか触れていない。
曲がるときは曲がるのだな。