いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/07/30 (木) 肉体的疲労、精神的疲労

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7月が終わろうとしている。
早い。

ウーバーの配達中、頭痛が始まる。
明日も稼働する予定だし、今日は早めに撤収しようか。

帰宅。眠いけど、このまま昼寝をすると頭痛が激しくなる可能性が高い。
どうするか。

眠気が勝ったので寝た。
目が覚めたのは22時。幸い頭痛はひどくならなかったけど、これだけ寝てもまだ疲労が抜けない。

今日は何もしなかった。できなかった。寝てたんだもの。
罪悪感は無い。ただ悲しいだけ。
明らかに無理があるのだ。この仕事。この生活。
生きるにあたって肉体的疲労か精神的疲労、どちらを得るか。去年暮れに前者を選んだら、こうなった。その前までは後者の受け入れを甘んじて、結果心身共に壊れてしまった。
生きようとすればいずれの負荷がのしかかる。そのどちらも耐えられないとすれば、これ以上どうすればいいのだろう。
もう成す術がない。結局死んでいるのと同じだ。今か、そのうち死ぬかの違いだけ。

夕食は摂らなかった。何も食べたくない。