いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/07/29 (水) 4Kモニターは使えそう?

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今日は病院外来の日。
薬をもらうでもなく、経過観察みたいなものだけど。

医者の問診に返すセリフが定まりつつある。
「この状態で行くしかない」
こう答えるしかない。だって、こうするしかないんだもの。

その後、パソコン用のモニターを物色しに、横浜のヨドバシカメラに向かう。
昨日、PCを新調したくて調べていくうちに、大画面の4Kモニターの画質がどんなものか気になりだしたのだった。
現在は32インチのフルHDモニターを机上に置いている。故障の気配はないけど結構古いし、交換の際は4Kのモニターがさらに普及していて手が届きやすくなり、導入を検討することになるだろう。
ただ、高解像度のパネルはサイズが小さいと、表示される文字が微細になりすぎて逆に見づらくなってしまう懸念がある。そうなるとある程度の大きさのものを購入することになるけど、近年下がってきたとはいえまだ高価だ。
文字の見やすさは疲労の蓄積度合いに直結する。小さければ拡大すればいいのだろうけど、それだとわざわざ4Kをチョイスする理由もない気がするしな。
ブラウザーで文字を読むなら43インチ以上は必要なのか。それとも実は32インチでも問題ないのか。実物で確認したかった。今買い替えるとすれば、はたして4Kモニターは「買い」なのか。

売り場を30分くらいウロチョロする。LG製がやたら多い。
モニターから0.8から1.0m程度離れてみる場合、32インチではやはり文字認識が厳しい。細部が潰れずに綺麗に表示されるものの、いかんせん小さすぎる。モニターに近づけば当然見えるけど、今度は広すぎて目線移動の際に首も一緒に動かすことになり、これはこれで疲れそうだ。うーん。
43インチであればギリギリ支障ない。ただ、机に置くには物理的に大きすぎて圧迫感がある上に、ラインナップも少なくお値段が跳ね上がってしまう。

結果。
現状コストパフォーマンスで考えるなら、27から32インチのフルHDとなりそうだ。3万円台でそこそこのものが買えてしまう。今使っているモニター、確か当時9万円弱くらいしたんだよな。信じられないくらい安くなったんだな。
43インチ以上のモニターは置けなくはないけれど、現在の室内環境にマッチしない。無理して導入する必要はなさそう。だけど、圧迫感なんてすぐに慣れてしまうのだろうな、とは思う。
自作PCの新調と同様、4Kモニター導入についてももう少し様子見だ。いずれにしても現在所有のPCでは4K30pまでしか対応していないので、実用するにはやっぱりPCのアップグレードを先行しなければならない。

昼はつけ麺を食べる。
大した量でもないのに胃もたれした。普段食べないからだろうか。なんだかな。

その後はカルディや東急ハンズに寄り道し、帰宅。
歩き疲れた。