いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/07/09 (木) 徒然

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何もしたくない。
目に映るあらゆる物事が、自分と全く関係ないことに思える。何に対しても無味乾燥で、興味を持てない。
別にそれで問題ないならそのままでいい。でも、"人"が生きていく上では致命的なエラーだ。
"興味を持てない"ではなく、持たなくなった。何故かといえば、疲れるから。気力を削られるから。
今まで培ってきたものすべてが無駄に思える。生きる上では何も役に立っていない。学生から労働者へ、そして今に至るまで、その都度何か行動していた。すべては生き続けるために。だけど、連綿と続けていたように思えたそれらは、実は勘違いだった。残っているのは細切れの"行為"の記憶で、一貫性がないどころかストーリーにすらなっておらず、それでも「よくわからない何か」が現存している。
なあなあに生き過ぎたのだろうか。たとえそうだとして、そうじゃない生き方があって、実行に移せたのだろうか。
学校に行けたから行ったし、職場に行けたから行った。過去の自分が出来ることをしてきた結果、今の自分がいる。他に出来ることがあったかなんて知りようがないし、出来ないことは出来ない。そしてその結果、フワっとした「よくわからない何か」が現存している。
「生きることは良いことだ」と理由もなく信じているのに、それに苦しめられる存在。
しがらみがないと生きられない世界なのに、それから逃れようとする存在。
社会不適合者なのに、なぜかその社会に居座っている存在。
もういいんじゃないか?

エネルギーを蓄える必要がある。

左手の親指の先が痛い。

都心でウーバー配達。
配達員が少ないためか、注文が引っ切り無しに来る。しかもショートドロップが多い。今日はLucky dayかもしれない。

note IDが変更できるようになっていた。

note.com早速変えた。気に入らなかったので助かる。
今まで付してきたリンクがすべて切れるけど、実害はないでしょう。たぶん。

体調は良い。でも、元気がない。

明日は実家に行かなければならない。