いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/06/15 (月) モンテアレグレを飲みなおす

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雀魂を少しだけして寝ようとするも、明け方までやってしまう。
いかんな。

先週末の予報では、今日の日中は35度近くまで気温が上がるようなことを言っていたけど、全然そんなことはないみたい。たぶん30度にも届いていないだろう。
寒いより暑いほうがいいけど、限度というものがある。本格的に夏がやってきても精々この程度に抑えてくれると助かる。

昨夜スーパーで買い込んだ見切り品の食糧があるので、今日は買い物はしないで家に引き籠っているつもり。
誰とも接せず一人きりになれる場所があるというのは、幸せなことだな。しかしこれも、お金の力で空間の一部を隔離しているだけなんだけど。

昨日初めて淹れてみて違和感のあったコーヒー、ブラジルのモンテアレグレNo.2。

morning-sneeze.hatenablog.com

何となく挽き方が合っていない気がして、試しに粗目で挽いてみたところ、ちょうど良いバランスの風味となった。
苦味が抑えられ、フルーティな酸味が前面に出てきた。また、柔らかい甘みも感じられる。
ブルボン種の風味に近づいた印象。挽き方ひとつでここまで変わるのか。不思議なものだ。
雑味も無くて良いのだけど、なんというか、独特の粉っぽさは消えない。こういうものなのだろうか。どこかのサイトでは、これを「きな粉のよう」と表現されていた。確かに甘みがあるし、言われてみればそうなのかもしれないけれど。うーん。
いずれにせよ、ブラジル豆固有のムンドノーボ種の風味がイマイチ口に合わないのかもしれない。