
Twitterのトレンドで
"スピッツありがとう"
というものを発見。何が起こったのだろう。
先週予約した不動産屋に向かう。
仕事以外で外出したくはないが仕方がない。出歩く人が少ないのが救いか。
予約が嫌いだ。
約束がどのくらい先であれ、目的が何であれ、指定された未来に自身を合わせなければならない状況が苦痛で、何としても避けたいと思ってしまう。
変にものぐさなところがあるからだけど、それだけではない。一度予約をすると、たとえそれがメモやTodoリストに加えられたとしても、頭のどこか一部分がそのことで占有される。それが鬱陶しくて嫌なのだ。
頭の中は身軽でいたい。
不動産屋を2社まわり、通算4時間ほどスタッフと会話をした。
疲れた。人と話すのは本当に疲れる。顔の筋肉が引きつり、だんだん声に覇気がなくなり、頭がボーっとしてきてどうでもよくなってくる。帰るころにはぐったりしていた。
2社目は今日の予定に組み込んでおらず、突発的に思い立って赴いてしまった。余計だったな。一日1社にしよう。
また来週に別の物件を見てまわる。気が重い。
閉店間際のスーパーで見切り品の焼き鳥を買う。串に刺さった肉は贅沢すぎて、年に一度買うかどうか。
レバーがまったく食べられなくなっている。体が受け付けない。食べ物と認識しないのだ。以前は大丈夫だったのに。
あと、鳥皮もダメだ。こちらは食べようと思えばいけるけど、脂がキツすぎて気持ち悪くなる。
昔はダメだったけど歳を重ねるにつれて自然と食べられるようになったものもあれば、その逆もある。生臭いものが食べられなくなってきているのかもしれない。
今日は快晴。夏日だった。でも、明日からまた天気が崩れるらしい。