久々にアイスクリームを食べる。
昨日と打って変わって、寒い都心。
おまけに雨まで降ってきた。冷たい雨。
温泉に行きたい。
コーヒー豆。以前飲み比べたイルガチェフを自前でも購入してみた。
ナチュラルとウォッシュド。どちらも小振りの豆。そしていずれもミディアムロースト。
中挽きにしてペーパードリップでカップ2杯分抽出。湯温は90度。
豆の状態のウォッシュドは、フルーティで華やかな芳香。少しナッツのような香ばしさもある。
ナチュラルはというと、「グレープシードですか?」と勘繰るほど葡萄の香りがする。これは予想外で驚いた。
ドリップしたウォッシュドは甘み、苦味、酸味のバランスが良く、ある程度しっかりとしたコクもある。香りの通り華やかで、酸味に嫌味が無くさわやか。上品な感じ。
対してナチュラルは、ウォッシュドより若干酸味がある。そして「グレープジュースですか?」と勘繰るほど葡萄の味がする。これはどうしたことか。こういうものなの? これがいわゆる"ワインのような風味"というヤツかしら。それとも、自分の味覚異常かな。以前感じた欠点豆の風味は今のところ無い。いいね。
お店で飲んだのとは全然違う。同じイルガチェフでも、農園によって風味が結構異なるのかな。
しばらく飲み比べてみよう。
「これは自分にしかできないことだ」と自負するのはいいことだな。
そう思えたことが、一瞬たりともあっただろうか。
自分ができることなんて、大抵は誰でもできることだし。
日本酒の「ジャケ買い」。
アルコール度数10%で"甘口"というところも興味が湧いた。
お味はというと、フルーツジュースのようで日本酒っぽくない。かなり酸味がある。
想像していたものとは違ったな。うーん。
共同生活は、出来ません。今も昔も。