いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/02/05 (水) 鬱でいいのよ

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今日は外来の日。
もう医者と話すことは何もないんだけどな。

前回の外来以降、抗うつ薬は一切飲んでいない。
結果、なんら変化はない。死にたいときは死にたいし、そうでもないときもある。

"鬱病"って何なんだろう。
社会に対する拒否反応だよな。それ自体はむしろ正常で自然なこと。それを社会側が病気ということにして、それっぽい名前をつけた。
鬱であること自体は、何ら問題はないはずなんだ。本来は。無気力で身体が動かなくなろうとも、昼夜逆転生活になろうとも、その状態で生きていけさえすればそれでいいのだから。生きるか死ぬかなんてのは、別の問題だ。
社会的な病気だな。社会。
鬱を治そうとするのではなく、鬱でも生きていける社会になってくれよ。

特に話すことがないからといって適当なことを口にすると、掘り下げられて返答に余計頭を使うのでやめておいたほうがいい。

すっ転んで穴が開いたサイクル用のパンツの代わりが欲しいのでワークマンで探す。しかし良さげなのがないので仕方がなくユニクロで買う。本当は中古で十分で、古着屋とかで手に入れたかったのだけれど、かなり頻繁に通わないと巡り合わないだろうし、観念した。
新品だと高いから嫌なんだよ。衣類は本当に高くつくな。

午後はYouTubeをひたすら観る。
何もしない。何も考えない。

菓子パンとカップラーメン、カップ焼きそばしか食べていない。
何も食べたくないときは、こんな感じだ。これで十分だ。

新しいコーヒー豆を買う。グアテマラ、サンタカタリーナ。シティロースト。
ふくよかな香り。程よい苦みで後味がクリーミー。深煎り豆が好きな人にはマストの部類じゃないかな。お値段もお手ごろ。

悲しい