いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/01/16 (木) また温泉

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寒いな。
むしろ最近が暖かすぎたのか。

詩ができる。

morning-sneeze.hatenablog.com

パソコンの調子が悪い。
年末、メモリーが壊れたので交換したが、またどこか悪くなったのだろうか。
もう6年以上使っているからな。致命的じゃない限り、このまま。

ウーバー、システム不具合で全国的にサービス一時停止か。
今日はたまたま休みにしたけど、ちょうどよかったな。

銀行で書類申請手続き。
その後、また温泉に行く。今度は、前回と違うところ。

www.yukemurinosato.com元温泉地の綱島で源泉掛け流しの温泉があることを知り行ってみた。
駅から少し距離があるため、シャトルバスが出ている。15分ごとに1本出ていて便利だ。使わない手はない。
フィットネス施設と併設。建物はそこそこ広く、綺麗だ。特にロビーフロアは休憩コーナーとレストランがシームレスに繋がっている。お土産コーナーなんてものもある。
アカスリや岩盤浴もあるが、とりあえずベーシックな温泉利用のみとする。
内湯のフロアの真ん中に小さな松が生えている。盆栽だろうか。
ここの温泉は「黒湯」。墨でも流したのかというほど真っ黒な湯だ。濃度が高く、手を10センチくらい沈めると、沈めた手が見えなくなる。透かして見ると、非常に濃い茶褐色であることがわかる。墨というより醤油に近いか。
いろんな浴槽があるが、湯温は大体42度。電気風呂は40度。「炭酸琥珀湯」は39度だった。湯温の差はあまり感じなかった。どれも入りやすい。
露天風呂もある。むしろこちらがメインだ。ただ、ほぼ全面がやぐら風の屋根に覆われており、外気には触れられるものの空はほとんど見えない。そのため、露天特有の開放感はそれほど感じない。
とはいえ温泉の方は、岩風呂を模した浴槽が特徴の源泉掛け流し風呂や御影石削り出しの一人湯など、どこに入ろうか迷うほど充実している。
炭酸琥珀湯は、人工的に炭酸にさせた黒湯だ。炭酸温泉は割とメジャーだが、ここのは溶け込んでいる炭酸ガスの量が多いのか、お湯に浸かっていると肌がピリピリしてくる。これはこれでいいな。湯温が低めでずっと入っていられる。ただし、混雑するため10分程度で上がってほしい旨の注意書きがある。そんなに人気なのか。
サウナは「スチーム塩サウナ」というもの。大きな器に盛られた塩を身体に擦り込んで椅子に座るのだが、どうも塩を擦り込むのに抵抗があり普通に座った。室温が低めで長く入っていられる感じだ。眠くなってくる。
その他ジェットバスやら季節湯やら、レパートリー豊富で楽しい温泉だ。
館内着には着替えず、すぐさま厚着して退館した。これから別の用事で寒空の下を歩くことになるため、少しでも身体が温かい状態で外に出たかったからだ。居心地が良さそうで少しもったいなかったが。
ここもまた来よう。今度はレストランも利用してみたい。

サイゼリヤ。昨年からたまに行くようになったが、最近そこで食事をすると気分が落ち込む。なんでだろう。
安くて美味しいのに。行くの控えようかな。

夕方、2時間ほどうたた寝