いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/01/15 (水) 思い出がよみがえり叫ぶ

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何もする気が起きない。

特に腹は減っていないが朝食を食べる。
なぜか急に物干し竿が外れて落ちる。びっくりした。

体がだるい。そして少し焦燥感がある。なぜだろう。

雨の東京をウーバー配達。
注文殺到かと思いきや、晴れている日と変わらない感覚。
配達員が少ないからか、ロングピックがほとんどだった。インセンティブも乗らない。雨の日はあまり旨味がないのかな。

明日は休もう。

眠い。
電車移動の時に本を読もうとしても、眠すぎて全く読めない。
読む。意識が飛ぶ。読む。意識が飛ぶ。この繰り返し。
そうこうしているうちに、目的地に着いてしまう。

anond.hatelabo.jp

「ごめんなさいごめんなさい」とか「あー死ねばいいのに」とか「大丈夫大丈夫」とか「ダメだダメだ」とか独り言で大きな声が出てしまう。
風呂に入っているときが一番顕著なのだけど、一人でいるときに一日数回発症する。

これみんな大抵あるものだと思っていたけど、違うのかね。

白髪、知らないうちに大分増えてるな。

誰かの真似。
生き方を真似る。
そこまでじゃない。誰かの所作を真似てみる。
真似じゃダメなのか?
誰かの真似では生きていけないのか?
オリジナルでなくてはならないのか?
だったら、つらすぎる。
真似ではなく、全部自ら生み出すなんてできない。
どこかの誰かがSNSやニュース、書籍や動画で世に発信している範囲のこと。先陣を切って切り開いた道。
その知り得る範疇で、自分にできそうなことをやってみる。これは"真似"なのか?
自分自身が何もできないことはもう十分わかっている。だから、誰かのやっていることを真似ている。
小さなころからそう。
この文章を書くのだってそう。
誰かの真似でやっている。
自分の歴史は、誰かの真似だ。そうやって生きてきた。
学校に行っていたのも、就職したのも、周りの誰かがやっていたからだ。
それでダメだったら、真似できていなかったということか?
あの人と自分で結果が違うのは、なぜだ?
やっぱり、オリジナルでなければならないのか?

明日は銀行に行こう。確定申告の準備の一環で。