いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2019/12/28 (土) クリエイター

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熱はもう上がる気配はない。
今日からウーバー配達再開である。

どうやら今回のインフルエンザは、バスの中でもらったらしい。
電車と違って、乗っているのはほぼ年寄り。病院に行き来する人たちばかりだ。有病率が高くなる。
都市部に出るためには電車かバスを使う必要があるが、多少時間はかかっても移動費が割安のバスを利用している。でも、冬場だけでも辞めて電車にしようか。バス内のあの環境に耐えられないんだし。

ウーバーやれば多少なりとも気が紛れるだろうと思っていたが、ダメだった。
走っていても、ここにいてはいけないという罪悪感と虚脱感を煎じて飲んだような状態になる。
天気は良い。日差しが緑がかって見える。
心地よい日和のはずだが、沈む気分が晴れないため、早めに切り上げることにする。

noteを見ていると、やたらクリエイターを推してくる。
「文章を書いてクリエイターになろう」というような感じに。
何か文章を作って掲載すればクリエイターだというのなら、自分はクリエイターであるといえる。
しかし、作ったものがお金を生み出さないといけないとなると、自分はクリエイターとは呼ばれないことになる。
実質「クリエイター」というのは、後者のことなんだろうな。
なんでもいいわけじゃないってことよね。
noteという場所がよくわからない。
「文章版インスタグラム」くらいの扱いでよいのか。

何とか詩ができた。

morning-sneeze.hatenablog.comあらかじめキーワードを絞ってから作り上げてみた。
やっぱり難しいな。言葉がポンと出てこなくなる。絞られる分ワンパターンになりがちだし。
作詞のさの字も知らずに作り出しているからわからないが、作詞に関しても体系だった構成とかセオリーみたいなものがあるのだろうな。たぶん。

久々の運動で疲れたのか眠くなる。
1時間で起きようとタイマーをセット。6時間くらい寝る。何もできなかった。

しばらくコーヒーを控えていたら、てんで飲まなくなる。白湯ばかり。

日付が変わろうとしている。本当に何もしなかったな。

心的故障者