いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2019/12/09 セーラームーンのゲーム

夜中、のまれそうになる。
部屋が明るくてもだめだ。関係ない。

リフレックス、本当に効いてるのかな。効能が出るのはもう少し先か。

何に怯えているんだろう。

今日は、昼に起きてから何もしていない。

サイゼリヤに行ってピザでも食べようかと思って出かけたけど、寒くてやめた。行く気になれなかった。

久しぶりにコーラを買ってみた。特に飲みたかったわけではない。ワインの代わりになるかと思っただけだ。
コーラ、というか、ペットボトルジュースの類はめったに買わないけど、ときたま無性に飲みたくなることがある。
家に帰って飲んでみた。特別感動はない。

今日はこれから特に何もせず。YouTubeでもひたすら観て過ごすだろう。
こんなんじゃいかんのに。

セーラームーンのゲームプレイ動画を観てみる。全然知らないゲーム。
1995年とある。ドット絵が綺麗なゲームだ。特に背景。ハードはスーパーファミコンだろうか。
2人プレイでキャラクターを操作し、敵を倒しながら右へ進んでいく。
ひたすら殴ったり蹴ったりして敵を倒す。華奢な身体をしていて意外と肉体派だ。
自分の知っているセーラームーンは、ビームとか光線とかそういうのを必殺技として使っていたと記憶するが、一切しない。背負い投げまでしている。武闘派だ。
一緒に買ってきたポテトチップスを頬張りながら観る。
ボスっぽいキャラと戦闘中、タキシード仮面がバラを投げ入れる。そして去っていく。何事もなかったかのように戦闘が再開される。なんだったんだあれは。
東京タワーっぽいステージになる。東京だったんだ。
夜の港で、セーラー服を着た少女達を、覆面を着た男が次々群がっていく。現実では決してあってはならん光景な気がする。そして、やはりビーム的なものは打たない。男とよくわからない怪人達を無言で殴り倒していく、ほぼ無言の二人。
味方を殴ることもできるようだ。敵を投げ飛ばした先に味方がいると巻き込まれてダメージとなったりしている。そうなると、結構難しいんじゃないか? このゲーム。
コーラ、だんだん味を感じなくなってきた。
最終ボスにて、初めて必殺技的なものを使用する。それ2発だけで倒した。ええ。必殺技はこのために道中使わず残しておいたということか。

どうしても、生きなきゃダメか。

何もしなかった。本当に。

世界から隔絶された気分。

社会復帰ってなんだ?

正すってなんだ?

正しい人間のための社会なのに。

正せないじゃないか。もう。

今日は暖房あってもやたら冷える。

吐きたい。気持ち悪い。

何を見ても無意味。

ここで、こうしてちゃいけない。

自分を構成する全てを、認めなければならない。

納得できなくても、ここでこうしている以上、もうどうにもならない。

どうすることもできない。変えることもできない。誰にも変えられない。

手足が冷たい。顔も。

人が神にすがるのも、わかる気がする。救ってほしいものね。

時間が解決するって、御免被りたい。

よくやった。よかった。よくやった。よくない。よくはない。

出しそびれて溜まっていたゴミ袋を処分する。
いっぺんに運びきれなくて一個残った。今度出そう。